| 第2回WAN Oh! ONE TRIAL 後半戦-1 | ||
| ここまでの結果は赤組が33ポイント、白組が24ポイント、残るゲームは4つ。いったいどんなドラマが待っているのか | ||
| 「アルファベット♪」犬の優れた社会性が試されます |
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「アルファベット」は簡単に言うと犬文字です。10頭の犬達を指定された文字の通りに並べていき、完成するまでのタイムを競います。犬と犬が顔を見合わせたり、ぴったりくっついていても動じずに伏せをして待つことができないとうまくいきません。 コマンドスキルとソーシャルスキルの両方が必要とされる難しいゲームです。今回は「W1」という2文字を作ります。グループレッスンでは時々行うので要領はわかっていても、いざこうした場所でぱっと出てすぐできるというのは難しいので予め練習をしてからのゲームです。 色も形も大きさも性格も違う犬達が、よくぞこうして待つことができるなぁと主催者ながらに驚きました。写真ではわかりにくいのですが、上から見ると本当に犬文字ができているんです。それにしてもこんなことやっているのはきっとアウラくらいでしょうね(笑) この難題を制したのは、2ラウンドとも赤組でした。タイムも1回目が35秒13、2回目が27秒78と安定したタイムでした。白組もタイムは1分01秒28と50秒81で赤組には及びませんでしたが、並びの美しさでは勝っていたように思います。またレッスンでも行いますので練習しておいてくださいね。 ところで、ここで本当にがんばっていた犬は誰かというと、やはりボーダーコリーのそらでしょう。 以前は刺激に弱く、犬との挨拶はあまり得意ではない、いやむしろこういう場ではその場にいることさえ難しい犬でした。それは今でもそうなのですが、少しづつではありますが、そんなそらも色んなことができるようになり、とうとうこのアルファベットにも加わることができました。不得意を嘆かずとも、得意なことを見つけて伸ばして行けば不得意も逃げずにチャレンジできる糧になる!まさにそれを続けているそらなのでした。 |
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| ディスタンス&アキュラシー 呼び戻しの確実性が試されます | ||
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後半戦の山場、ディスタンス&アキュラシーは24エントリーで行われ盛り上がりをみせました。任意のモノを1分間に何回投げて回収できるか、その回数と飛距離でポイントが決まるこのゲームはレトリバーが有利かとおもいきや、意外な伏兵が待っていました。 緊張のトップバッターにはコーギーのコパン!ほんの少し前まで仔犬だったのに、もはや成犬の出で立ち、あれよあれよの1歳です。兄貴分のノアはフリスビー大会でも活躍するだけに期待も高まる・・・レディゴーの合図とともにスタートしたのだが、しばらく状況把握できない様子、しかし後半はいつもの感覚が戻ったのかしっかりレトリーブ! 白組トップバッターはアッサムと堀越さんペア!元気いっぱいのトイプードルのアッサム、かわいい人形を楽しそうにレトリーブ、距離がないのでスコアは伸びませんでしたが元気いっぱいのゲームに拍手が自然に湧きます。 続いては昨年の覇者ゴエモンと石川さんペア、期待に会場の目線はその小さなダックス、ゴエモンに注がれます。そして期待通り素早い戻りと確実なボールさばきでみごと150ポイントと後続にプレッシャーをかけます。 それを受けて白組は昨年、ゴエモンの弟分、十兵衛と再戦につぐ再戦で激しい4位争いを演じたこぶた渋谷さんペアの登場!・・・ところが今日のこぶたには集中力にかける何かがあった、それは「におい」だった。 暖かい日差しをうけて地面からは色々なにおい、そして落ちているおやつの数々・・・それに惑わされながら投げ込むも、ロングスローでは呼び戻し困難とみるや狙いをスペシャルボンドへと・・・しかしこれも裏目に出てしまいわずかにはずれ5ポイント連発、結局7投入れ込むも得点は60ポイントと伸びなかった。 |
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続いては本日気合い十分の拓と斎藤さんペア、自家製おはじきを使ってのスペシャルボンド狙いできたが狙い通り入らない。昨年のイヌリンピックで私とアールはこのスペシャルボンド狙いに集中し、イヌリンピック史上最高得点の560ポイントをたたき出したのだが、こうしてやってみると狙い通りにはいらない難しさがわかるでしょう。 拓のポイントは80ポイントでした。 続いてはもう一頭のタクの出番、小林さんのスローはテニスで鍛えた腕前、狙い通り30ポイントを2つ重ねてタクもしっかり戻って60ポイントとよくがんばりました。日頃のボール遊びが生きましたね。 石井さんとホタルペアは春のにおいに負けているのかボールよりも地面に集中、ポイントにはつながらなかったが、次回にむけてあらかじめ何度も練習をしていけばきっと良い結果もでてくるでしょう。 ピンシャーのポワールはネギのぬいぐるみのレトリーブを試みる。飛び出したはいいが、そのまま出口に向かってしまい、平田さんはポワールとネギをかついで戻ってきた。これはポイントにはならないが会場を楽しい雰囲気に包んでくれました。 ルーシーと大野さんペアは、ルーシー走りとでもいいますか、とことこと走ってもどる姿がなんとも愛らしい♪ 1分間という時間を思う存分楽しんでの60ポイントは素晴しいですね。10月はスーパーとことこ走りでよろしくお願いします♪ 高橋さんとチョコペアはその場にいること自体が嬉しいようで、ゲームよりこっちのほうが楽しいよ♪と置かれたマーカーをかじって遊んでいました。それでも2回のレトリーブを成功させました。ラブラドールは疲れ知らず、この欲求を普段からしっかり満たしてあげないとなかなかコントロールは難しいのです。これからもがんばってくださいね♪ |
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らぶりと川人さんペアはまるでいつも広場で遊んでいるようなリラックスした楽しいゲームを見せてくれました。気負わずやれるのも101のいいところですね。 素晴しい俊足のゴンドウ小野池さんペアはきっちりとそのパフォーマンスを発揮し115ポイントで暫定2位、戻りの速さはゴンドウかチェスかというところだが、ディスク大会で活躍するトップアスリート犬にひけをとらない速さ、これを何かに活かしたいものですね。 続くは昨年3位の実績を誇るエルシイと中嶋さんペアの登場。こちらもスペシャル狙いだったがやはり的に入らず90ポイントで沈んだ。 グリフォンと藤井さんペアは、藤井さんの投げるボールを投げ出すと同時にキャッチ、スタートラインから数十センチの距離なのでポイントにならず・・・それが何度かあっての75ポイント。それさえなければかなり上位に食い込んだと思われる惜しいゲームでした。 初参加の相田さんべリーペアは着実にレトリーブするも距離感がつかめず90ポイントでしたが初戦としては最高の出来でした。10月までに練習を重ねれば入賞も見えてきそうですよ。 佐藤さんとメイペアはラブラドールらしい楽しく力強い走りを見せてくれました。やや投げすぎてラインオーバーが2度あったものの70ポイントと好スコアをマークしました。 色々な意味で期待のたかまるマリーと白須さんのペア♪今回もやってくれました。スタッフが持ち込んだテニスボールの山がコートネット裏にあることを知ったマリーは、白須さんが投げ込んだと同時にテニスボールの山へとダッシュ・・・呼べど叫べどその刺激にはかなわない・・・ところが今迄のマリーならそのままタイムオーバーなのですが、そこから戻って2投をレトリーブ!体調不良の中での参加だった白須さん、素晴しい活躍でした。テニスボールは今度は隠しておきますね♪ |
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白組のハルと築野さんのペアは最後まで集中を途切れさせず100ポイントの大台にのせて暫定3位!昨年より随分成長しましたね。次回が楽しみです。 そして昨年は松葉杖での参加だった戸塚さんとノアの登場。いつものおもちゃで天高く投げ込むをしっかりキャッチするノア、弟のコパンを軽々と越えて行くが一投目に投げ込みすぎてラインオーバーがプレッシャーをかけたのか、いまひとつ点が伸びず90ポイントで消えた。実はこのポイント、昨年とまったく同じです。 10月は100ポイントオーバーに期待したい♪ 銀と山崎さんペアは最近フリスビー大会にも参加し始めたとのこと、期待が寄せられます。しかし距離が安定せず銀とのコンビネーションがつながらず60ポイント。それでも忙しい中で楽しむ事は忘れずに参加したことに意義がありました。またがんばりましょう♪ ここで石川さんと十兵衛ペアが登場、昨年、こぶた渋谷さんペアとの激戦が記憶に新しいが、本日はどんなゲームを見せてくれるのか・・・テンポよくフリスビーを投げ、それを素早く回収、7投を持ち帰り120ポイントといい位置につけた。 |
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続くは海老蔵と村野さんペア、こちらはフリスビーでチャレンジです。ボール等は持ってこない海老蔵ですがフリスビーは得意♪穏やかな性格にボーダーコリーらしい俊敏な動き、そのどちらもを手にした海老蔵のチャレンジはなんと1位タイの150ポイント! これに対する赤組最終スロワーは尾崎さん、ラブラドールのふわペアです。ディスク大会ではミドルクラスでの入賞経験もあり実力を発揮すれば高ポイントが期待できる・・・そしてやはり期待通り7投を持ち帰って145ポイントと単独3位に躍り出る。 迎え撃つは白組期待の星、Eポインターのチェスと仁保島さんのペア!時間があればフリスビーの練習に余念がないこのペア。上の写真のようにそぎすまされたプロポーションから引き出されるパフォーマンスはいかほどか・・・お手製のお手玉をいい位置に投げ込み続け、7投をレトリーブ、ポイントはなんと150ポイント! これで全員のゲームが終了したのだが、今回は「アールチャレンジ」と称して私とアールが参加、アールはディスク大会でも数々の入賞をはたし、イヌリンピックでのダントツ560ポイントは記憶に新しい。年齢は8歳とピークはすぎているが、気持ちでは誰にも負けないぞと気合いを入れて入場。アールもそれに応えてウオーミングアップもままならないまゲーム開始!私のミススロー1本があったが、それでも6本投げ込んで130ポイントをたたき出した。 これで上位5組が決定し、決勝ラウンドへとすすむ。決勝に顔を揃えたのは、第5位に私とアール130ポイント、第四位に尾崎さんふわペア145ポイント、そして150ポイントで石川さんゴエモンペア、仁保島さんチェスペア、村野さん海老蔵ペアが並ぶという激戦となった。 |
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最終順位はこの決勝のポイントと1回戦のポイントの合算できまります。 まずは私とアールのゲーム、いつも通り気合いを入れるが、どうもアールの動きがおかしい、どうしたのかなぁと気にしつつ最後まで投げきるも、ゲーム終了後にコートで下痢・・・ありゃあやっちゃったぁ・・・まったく余裕なしで出たこともあり、この状況を予測すらできなかった私、大反省である。あとでわかったのだが、どうやらアールは前日の搬入作業の間に暇を持て余して木ぎれをいっぱいかじって食べたようで、それが元で下痢になっていたのだった。次の日は木切が粉砕器のようにおしりからでてきたのでした。そんなわけでポイントは伸びず110ポイント、合算での最終ポイントは240ポイントで終わる。 続いては145ポイントを持って挑むは尾崎さんふわペア、なんと30ポイントのロングを5つ揃えて150ポイントとし両ラウンドの合算は295ポイント、2ラウンドミスなく揃えることはとても難しいのだが、このペアは難なくそれをやってしまった。 続くは村野さん海老蔵ペアの、再びディスクで挑戦、2投目をラインオーバーのミスがひびいて100ポイント、合算は250ポイントとなった。 さぁ、チェスと仁保島さんの登場、打倒アールでここまできたが既にアールは自滅、気合い十分、投げ込んでいくはロング狙い、しかもその戻りの速さで7投いれて、なんとなんと190ポイント!この日最多ポイントをたたき出し、合算は340ポイントと300点の大台にのせた。 残るは石川さんゴエモンペア、昨年の覇者だ!ダックスとあなどるなかれ、数々の輝かしい戦歴は知る人ぞ知る、スーパーダックスゴエモンだ!目の前で340ポイントというハイスコアを見せつけられてのゲーム、第一投・・・・なんとラインオーバー、続く二投目は30ポイントに入れるも、三投目はまたしてもラインオーバー、四投目はおさえて20ポイント、五投目六投目は30ポイントで追い上げるも110ポイントとふるわず、合算で260ポイントに終わる。 最終結果は5位にアール、4位に村野海老蔵ペア、3位に石川ゴエモンペア、2位に尾崎ふわペア、して優勝は他を一歩引き離して仁保島チェスペアとなった。本日これに賭けた結果が見事花咲いたのでした。 |
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