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ウノ君色々

曇り空スタートです。
涼しくて過ごしやすいですね。
昨日はお休みにも関わらず雨で暇全開だったウノくん
スーパーの屋根付きパーキングで車いじりにおつきあい、3時間もぼやっとしたかと思えば、いつものオルオルアイナに遅めのランチ、またしてもソファ横で寝転ぶ時間、
おとなりの方が小型犬連れで、挨拶に・・・
名前やら年齢やら犬種やら・・・定番の質問に答えると、
「ずいぶん小さいですね」と言われました。
いつも大きいですねと言われるだけに、その真意がつかめず
「ボーダーコリーとしてはスタンダードな大きさですよ」と返すと
「私の周りにいる子はみんなもっと大きい・・・・小さいから女の子かと思った」
「それにみんなもっと足が長い・・・」
そこで気がついた、たぶんこの人はボーダーコリー=ラフコリーだと思っているのでしょう。
まぁコリー繋がりなので完全に間違っているわけではないけど、やっぱり間違っている。
ウノの場合ブルーマールというカラーのため、こういう勘違いはよくあります。
もうひとつ言われるのがシェルティーに間違われること。
こちらの場合は「ずいぶん大きいですねぇ」から始まるのだが・・・
そしてもうひとつ
鼻に一文字にピンクの部分があること
これがウノのチャームポイントであるのですが
「禿げたのですか」とか「色が抜けたのですか」と聞かれることがある。
これには説明が難しいので「そうですね・・・」と、「ね・・・」をつけて答えるようにしている。
「ね・・・」なので「そうですね」と、絶対ではないわけで・・・ん〜ほんと説明は難しい。
それにしても最近はボーダーコリーもペットショップで売っている時代ですし、へたするとジャーマンシェパードや何百万もする犬がペットショップのガラスケースの中で売られている・・・あとはデザイン犬という遺伝疾患どうするんだろうという得体の知れない犬がやたらと高額で売られている。
犬は悪くないが、こうした売り方をする日本では遺伝疾患についてまったく無知だし買う側も知らない。
ちょっとメンデルの法則を知っていればそれがいかに危険であるかはすぐわかるのだけど。
見た目やパフォーマンスだけで高値で取引されるあたりは、まだまだ未成熟な社会なんだとつくづく思います。
ボーダーコリーのマール因子もしかりで、正しく交配しないととんでもないことになる。
私はとくにブルーマールが欲しかったわけではない。男の子であることと、お父さんがこの子ということだけが希望だったのだが、ブラック&ホワイトは女の子だけで、男の子は2頭生まれたがどちらもブルーマールだったため、ぼやっとした方を選んだだけ・・・それが鼻に一文字が残ったウノというわけです。
子犬のころは全体的にもっと色が薄く今以上にぼやっとして見えたが、最近はキリッとしてぱっと見はすごくかっこいい。
黙っていればいい男ってところでしょうか?
1歳から2歳にかけてこの体型やカラーがどのように変わっていくのか楽しみでもあります。

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