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PLYZディスクドッグ大会

気持ちのいい秋晴れですね
待ってましたって感じです♬
昨日はPLYZのディスクドッグ大会にアウラ組で参加してまいりました。
秋晴れで風がふくと涼しいのですが、気温はそこそこ暑くって、体調のすぐれないうーたんは車待機が続きました。
おもっているよりよく走ってくれてなんとか決勝に残りました。
決勝は1本はずして6位でフィニッシュ
ツワモノ達が集う中で本当によくがんばってくれました。

私とうーたんは今シーズンからPLYZの会員になりました(今ですかってつっこまれそうですが・・・)
仕事の都合もあって日曜参加はまず無理ですし土曜日もせいぜい月に1度出れるか出れないか
そんな中でアウラ組のみなさんとたのしめる範囲で十分な私ですが、うーたんの良さを引き出したい。
そして21キロもあるスピードのでない犬でもお互いが力をあわせれば、すごい犬たちにも立ち向かえるんだということを伝えたい。
そんな気持ちもあって今季から会員になりました。
それによってポイントとランキングに入っていくわけですが、だからといって一番をめざしているのではありません。
あくまでも自分たちの自己ベストを高めていくだけです。
そして自分たちのゲームを楽しむだけです。

自分たちの良さは「外さないこと」と「無駄がないこと」
距離が短くても必ずキャッチすること、ひとつひとつの動作に無駄がなくゲームできること。
もうこれができれば大満足っ、ていうかこれしかないのです。
どんなに遠くに投げてもキャッチできなければポイントにならないし、スピーディな受け渡しや落ち着いた動きがなければ不必要に時間をロスしてしまいます。
興奮しすぎずあわてずに丁寧に伝え、投げ、受け取る、そして走る・・・・最後はやはり感謝でしめくくれるゲーム
理想はいつもそこにあります。
しかしながら現実はそうは甘くはありませんね。
私のスローイングテクニックはやや微妙だし、たまにリリースで受け取りに失敗する。
まぁどちらも私のミスなのですが、含めてドッグコントロールとセルフコントロールが不適切だということです。
私もうーたんももっともっと経験を積んでいきたいのですが、それがままならないわけで、少ないゲーム数の中でいかに心と身体を整えて挑むか・・・・

4ヶ月齢でハイパーフライトがデビューしPLYZには5ヶ月ではじめてレトリーブに参加しました。
あの時の、もはやなんでもありな感じで、とにかくひたすら走った私、大声をあげてうーたんをはげまし、ほめて、ほめて、とにかく楽しんでへこんでしたあの時
その気持ちを持ち続けることを忘れずに大切なパートナーと楽しんでいきたいと思っています。

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