新しい種

今日もいいお天気ですね。
ほとんどの方は仕事始めでしょうか♬
ぼちぼちまいりましょう。
さて、昨日はレッスン場周りに新年のご挨拶にいってまいりました。
最近では「向こう三軒両隣」という言葉がほとんど使われなくなりましたが、日本国語大辞典では、自分の家の向かい側三軒の家と、左右二軒の隣家に日常親しく交際する近隣の称とあります。
アウラの場合、駐車場側は向かいの家は2軒しかないのでその2軒と両隣、そしてレッスン場側は畑がありますがその先の2軒と道路沿いの1軒の7軒にご挨拶に伺います。
手ぶらではなんなのでいつも新年に見合うような菓子折りを携えて伺います。
そして旧年のお礼と今年もよろしくとお伝えしてまいります。
そんな中でいろんな世間話もできますので大切な時間でもあります。
まぁ、しなくてもいいような習慣ではありますが、私の場合はというところです。
それにしたからといって大手を振って我が物顔でとはいきませんしね。
その後、うーたんと初練習をしました。
昨年綺麗に掃除した屋内レッスン場で基礎の練習です。
久しぶりなのにうーたんは本当に素晴らしい集中を示します。
そして新しい動きの種がみつかりました。
その種は偶然発した動きなのですが、それを引き出していけばとても個性的な表現につながっていきます。
まだそれ以前の部分を練習しないとその種に着手できませんが、ヒントは得ました。
その種を植えて芽をだして花を咲かせることを想像するとワクワクドキドキがとまりません。
焦らずぼちぼちまいりましょう。
そして楽しみましょう。
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