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ラブラドールレトリバーは蝉を食べる

今日も暑くなりそうですね。
夏のど真ん中って感じですが、そろそろ蝉たちがあちこちで落ち始めていますね。
で、この落ちた蝉を食べる子がいます。
なかでもラブラドールレトリバー、ゴールデンレトリバー、フラットコーテッドレトリバーはよく食べます。
まぁ、レトリバー全般がその傾向が強いように記憶しています。
もちろんたべないレトリバーもいますが、経験上、おおいというだけです。ちなみにうちのアールは一切食べませんでした。ビンゴも興味なしでした。
おそらく食に対する意欲が高いタイプで、子犬の頃にその経験をさせてしまうと、そのスイッチが入るのだと思うのですが、蝉は何と言っても旬の食べ物?
夏限定のお届け物のようなものなので、食べる犬たちは蝉の声が聞こえ始めると、それがシズル感のようになって、よだれがでるのかもしれません。いやいやこまりますよね・・・・・蝉の踊り食い・・・・ひゃぁって感じです。
でもとうのラブラドールたちは美味しそうに食べています。
木立の中が涼しいからといってこの時期にそんなとこ通るものなら、食べ放題状態ですからね。油断大敵です。
しかし、蝉っておいしいのですかねぇ、
まぁ、世界的にみれば昆虫を食べる国や地域はたくさんありますし、高タンパク低脂肪といいますからねぇ
で、調べて見ました。
昆虫食入門という本が出ています。
昆虫は未来食、そしてアブラゼミはナッツ味・・・・ぐぅわー〜んって感じですよね。
日本でも、三宅恒方博士によると、全55種の昆虫が食用とされ、長野県、山口県、山梨県等で多くみられるようです。食虫の代表的なものとしては、イナゴ、ハチの子、ザザムシ、カミキリムシ、カイコの蛹、セミ・・・etc・・えっ、蝉あるじゃん
ということは人間も犬も蝉は食用ということです。
まぁ、ラブラドールたちの肩を持つわけではありませんが、レトリバーは未来の食をすでに楽しんでいるということ。そしてアスリートよろしく高タンパク低脂肪でマッチョになるわけですね。
無下に蝉却下もちょっと考えなくては・・・えっ、そういう問題ではない・・・確かにぃ
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