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ほこりをとりはらう

いいお天気ですね〜
寒いけど外が気持ちいい♪
雲一つない空を見上げて深呼吸♪
最高のごちそうです♪
今日も一日元気にまいりましょう

さて、昨日の午後、駐車場の掃除をしました。
たまっていた落ち葉を全部取り払い、高圧洗浄機でコンクリートの汚れをきれいにしました。
もともと、自分でコンクリートをはって色をつけたので雑な作りのため見違えるようにとはなりませんが、それでも随分すっきりしました。
屋内レッスン場の窓ガラスもきれいにしました。
ほんのちょっとのことで気持ちがリフレッシュされます。
まぁ、汚れる物は汚れるようにというのが私の考えなので普段はあまりきれいにすることは考えないのですが1年に一度は良い物ですね。
掃除とは関係ありませんが、12月のこの時期に自分と犬の関わりについてふりかえってみるというのもすごくいいことだと思います。
なんでもない一日の繰り返しですが、それでも変化は必ずあります。
良くも悪くも時間は過ぎていきます。
とくに今年子犬を向かえた方はめまぐるしい一日だったと思います。
ルーデンスに入った犬達は本当に元気に素晴らしい成長をみせてくれました。
飼い主さんは自分の殻を破るという大変な出来事を経験したことと思います。
とくに「遊ぶ」=「ルーデンス」ということから犬と遊ぶことを中心に置いているので、自分が犬と遊ぶことが必須です。
ところがこの遊ぶがおもうように出来ないと子犬は離れていきます。
アウラの生徒さん達は犬遊びが上手ですが、はじめっから上手だったわけではありません。
自分の殻を破って大声出して、自分で動いて、笑顔で迎え、汗をかいて、息をはずませる。
感情の目盛りを作っていく作業はほんと大変です。
でもそれができると人生が変わります。これほんとです。
人は何歳になっても感情の殻をやぶることができるんです。
それができるのが犬との暮らしなのです。
もちろん「レッスン」という環境は必要ですが、そうした環境に置いてまずは自分を感じること、犬を感じる事からはじめ、そして変える努力をすることができれば大丈夫です。
年齢は関係ありません。若くてもできない人はいっぱいいます。
変われる人はいつまでも青春が続き若々しくいられます。
私だって今も変わってますよ〜だから若々しいでしょ(嘘)

12月、いろんなほこりを取払い、軽くなった自分で犬と向き合う♪
きっといいこといっぱいありますよ♪
私はそうですから♪

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