撮影1日目

土砂降りの雨スタートです。そして寒いかな?
雨仕舞いしっかりとですね。
私は相変わらず傘もささずに半袖ですが・・・・へんな人です。
さて、昨日は朝一にかわいいかわいいパピヨンのパピーのカウンセリングからはじまり午後からは撮影1日目
がっつり夕方まで撮りました。あんなに撮っても使うのは数分ですから編集というのはすごいものです。
まぁ私もゴープロで撮ったものをインスタアップで編集するときはまさにそれなのでよくわかりますがね。
慣れてくると撮りながら使えるところを探しています。で、だいたい撮れてるなってわかってきます。
撮影は順調です。
ダンスは屋内でやる予定だったのが屋外になったためいろいろ調子狂っちゃいましたがそこは編集でなんとかなるでしょう。
自己採点的には30点くらいですが・・・・・あはは
しかしながらウノはすばらしいタレント犬ぶりを発揮しています。
ボーダーコリーでこの社会性、セルフコントロールとドッグコントロールができていてダンスもフリスビーもオビディエンスもできてなおかつ家庭的
そしてそしてかわいい♬
すこし怖がっている演者さんにはそうやって寄り添い、小さな隙間を作りながら近くなっていく。制作やカメラマンとも遊び、場をなごませていく。
デレクターとはとびつける仲だ。
もちろん相手が心を開いているからウノも心を開くのだがね。
それにしてもウノは人の心をよく理解できる。
実は私は昨日屋外でダンスと言われてすこし戸惑っていた。雨は降っていなかったが蒸し暑いし、使おうとしていた椅子は滑るし、空間の使い方と撮影の説明にもそれほど時間をとれなかったから自分自身の馴致が正しくできていなかった。
台本はあるのだがそれを把握する間も無く・・・
当然それではうまくいかないだろうということは私自身が一番よくわかっていた。そうなるとウノはちゃんと動かない。
私が招いた心配事がウノに伝わりそれを心配する私・・・・
ところがそんなことを知ってかしらずか、始まってみればウノは一生懸命に動いている。
おのずと自分のテンションもあがってくるしまわりも盛り上がる。
もちろんもちろんもちろん完璧じゃないし、できないことはたくさんある。だけどあの状況の中でさらりとやってのけるパフォーマンスはexcellentなのです。
褒めすぎだろうか?
いいえ
I like you just the way you are.
それにつきます。
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