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犬の視力とは

どんよりお天気ですねぇ
案外湿気もなくて過ごしやすいかも?
昨日は夕方の散歩レッスン前からどしゃぶりになってしまいまいたが今日はどうでしょうか?
突然の雨には気をつけねばですね。
さて、私ごとですが・・・老眼です。
目はとってもよかったのですが、かなり前から老眼がはじまって、今では老眼鏡なしでは過ごせないくらいです。
とはいえ、老眼鏡の度数は+1.5でしたが、最近進んでしまい、その老眼鏡だと近いところだけでなく遠いところでもピントがあってしまいます。
こりゃあまずいなぁと思っているのですが、作り直すのもなんだしなぁと悩んでいます。
老眼鏡はちゃんとしたものと、ダイソーの100円のものが3つの4本あります。あっちこっちにおいてありますのでもしかえるとなれば全部かえることになります。
はてさてどうしたものか・・・・
というか老眼を改善する方法はないものか・・・・
やれやれです。
で、犬の場合は老眼とになるのかというと、そもそも犬は近くのものにピントがあいません。
30センチもはなれるとぼやけて見えています。
そのため足元に落ちているおやつに気がつかないということがよくあります。
犬たちは近くのものに対しては視覚にたよらず嗅覚で行動することが多いですよね。
草むらのなかに落ちているうんちや食べられそうなものでも、念入りににおいをかぎます・・・よく見れば見えているものに対してもです。
たとえば犬と対面してにらめっこのようにするととってもかわいい写真がとれますが、実は犬はピントがあっていませんのでかなり困った状態になります。そのため必死で焦点をあてようとして目をこらすので、とってもかわいい顔になります。勘違いした人間は自分に対してすごく集中しているんだと思います。
ちょっと残念なたねあかしですが、犬の視力はそんなものです。
一方で犬は目の病気が多くあります。
白内障などは一般的ですが核硬化症や緑内障、乾燥性角膜炎などはよく聞く症状です。
一般的によくある涙やけが激しい場合でも実はたんなる流涙症と片付けられないこともあります。
たんに拭き取るだけで放置していると大変なことになることもありますので気をつけたいところです。
また犬は動体視力を養うと近くのものにでも素晴らしい反応を示すことができます。
通常でも遠くで動くものに反応する野生の本能的な能力がありますが、それを鍛えると驚くべき能力に変換することができます。
よくトリーツなどを犬に投げて口パクして遊んでいる方がいますが、あれはまさにそれですね。
ディスクドッグの場合もそれです。
単純に視覚だけではなく犬は五感をとおして物事を見ているのでこんなに単純ではありませんが、犬の目線を感じたらちょっと思い返していただけるといいかなぁと思います。
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ご案内です
パピーパーティーですが、8月分はすでに定員を超えており日程によってはキャンセル待ちも終了しております。
子犬にとってもっとも大切な時期に参加できないことは私も残念でなりません。
なんとかしたいところではありますがコロナのこともあり人数を増やすことができません。
そこでレッスンの日程をみなさんに調整していただき、8月は全ての土曜日、5回の開催とすることとしました。
キャンセル待ちでお待ちの方や、定員となり諦めておられた方、ぜひご参加ください。
心よりお待ちしております。
日程は以下の通りとなります。
2020年8月1日土曜日13時より 定員となりました キャンセル待ちも終了
2020年8月8日土曜日13時より 受付を開始しました 日程を追加しました
2020年8月15日土曜日13時より 定員となりました キャンセル待ちも終了
2020年8月22日土曜日13時より 受付を開始しました 日程を追加しました
2020年8月29日土曜日13時より 定員となりました キャンセル待ちをお受けしております
詳細と受付フォームはこちらから

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