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楽しく安心して暮らす

晴れた日が続きますね。
今朝も駅前散歩
ネスカフェスタンドのペッパー君が「ぼく、きのうからずっと立ちっぱなしで疲れたよぉ」としゃべりかけてきた。
お店のおねえさんに「ペッパー君も大変だねぇ」といったら、おねぇさんがかわいい顔で「じゃあ座ってみろよ、座れるんかいっ」と笑いながら返してくれた。
確かにぃ・・・
今日はひさしぶりに駅でのUNOを写真にとってみました。
こんなふうに待っていたら、そりゃあみんな触りたくなるよねって自分でも思っちゃいました。
ぼやっとしているUNOくんのとぼけた顔がたまらなくかわいいと思うおばかな私・・・

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さて、UNOくん、昨日はパソコン仕事のお供で暇をもらってしまい、ふて寝でした。でも、夜は長い散歩も楽しんだし、まぁ平和な一日だったかな。
そんな夜の散歩はちょっと怖いこともあったりします。
たとえば、初めて行った公園にあるパンダやリスの遊具にUNO君警戒モード。もちろんすぐに確認してなれるのですが、犬の視覚による認識と臭覚による認識のずれは厄介だけど面白い。
たしかにそのパンダは微動だにしないし、視線はちょっとどこ向いているかわからないようなペイント・・・それが暗がりの中にポツリとあるのだからびっくりするわけです。
それもかなり近くに行ってから気がつくのでこちらは笑えてしまいます。においをとりながら近づいていき、なんてことないとわかると上にまたがったりして遊びます。
歩道を歩いていると前から黒ラブ2頭をつれた方がやってきます。
歩道は狭いのでステイして待たせていると2頭が激しく唸りながら飼い主さんをひきずって近づいてきます。
恐怖を感じた私は横にあった垣根を飛び越してUNOと避難・・・
「すみませんっ」といいながら飛ぶように去っていく飼い主と黒い弾丸たち・・・・
いやいや、なんであなた2頭も飼っちゃったの?しかも1頭はマイクロな黒ラブ、つまりアジリティなどのスポーツドッグ用に作られた高性能なラブラドール。
アジリティでいい成績でも日常は暴走族じゃあこまります。
実は数日前も同様のことがありました。
子供を迎えに車で駅までいって、すこし時間があったのでUNOを車からおろしたところ、後ろから強烈な唸り声と共に黒ラブが飼い主さんを引きずりながら近づいてくる。
この時も恐怖を感じて、おろしたUNOをすぐに車に乗せました。
「襲うつもりはないんですっ」という飼い主さんに、私は返す言葉が見つかりませんでした。
いやいや、襲うつもりで犬連れてるんだったらそれは犯罪ですから・・・
そこは駅前で明るい場所でしたけど、不意をついて唸りながら人を引きずって向かってくる犬に驚かない人はアントニオ猪木くらいだと思いますけどね。
私はプロですが、UNOと歩いている時はただの飼い主です。聞かれれば答えるし言いますけど、そうでなければ人前で犬を溺愛しているへんなおっさんです。
注意はしていても、こうした先制攻撃にはどうしても防御しかありません。
私の防御は逃げるか固まるかですが、それをいつも考えながら歩いているわけではないのでほんとうにびっくりします。
こうしたことがあると黒ラブはみんな怖いというレッテルを貼られてしまう。
実際はそうではない子も多いのにそうなってしまう。
そうならないようにするのも私たち飼い主の大事なマナーであり役割だと思います。
日本でもはやく、しつけとか訓練とか主従関係とかではなく人と犬が楽しく安心して暮らせる関わりをもつ社会になってほしいと願います。
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